一度は聞いたことがある都市伝説・・・今回は学校で出現する都市伝説、「トイレの花子さん」「赤い紙、青い紙」「夜中に段数が変わる階段」3つを紹介したいと思います!
都市伝説とは
都市伝説とは近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。
大辞林には「現代の都市で、広く交渉される、根拠が曖昧、不明な噂話」とされている。
トイレの花子さん
学校の怪談と言ったら真っ先に名前が上がる「トイレの花子さん」
夜中の学校に現れる白いシャツ、赤いスカートを着た少女姿の亡霊。
全国で登場した彼女はどのように生まれたのか。
オカルトブームによって超有名になったその少女の正体は・・・?
赤い紙、青い紙
夕方のトイレに現れて「赤い紙、青い紙」のどちらか聞いてくる。
それを聞かれた生徒は・・・
実は「トイレの花子さん」より昔に生まれた都市伝説らしい。
夜中に段数が変わる階段
丑の刻になると段数が変わると言われる階段。
その階段を登った先にあるのはなんだろうか。
学校の都市伝説として有名な「夜中に段数が変わる階段」。
その噂を知ったAとBは通っている夜中に学校に侵入してその都市伝説を確かめることにした。
その先で2人が見たものとは・・・
終わり
今回は学校に現れる都市伝説を3つ紹介しました。
この3つの都市伝説は1990年台のオカルトブームから大人気だったので最近の作品より少し古い作品の方がよく登場しているかな?と感じます。
特に「地獄先生ぬ〜べ〜」や「妖怪のお医者さん」は今読んでも面白い作品だと思います!
霊や怪異は人が多い場所に集まると言われています。特に学校は様々な念が溜まって居るため、怪奇現象が起きやすい場所だと思います。
とにかく学校が終わったら暗くなる前に早く帰るべきということです。もしも暗くなった学校で何かを見てしまったら・・・?あちら側へ連れてかれるかもしれませんね。
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