一度は聞いたことがある都市伝説・・・今回は学校で出現する都市伝説、「こっくりさん」「両面宿儺」「コトリバコ」3つを紹介したいと思います!
都市伝説とは
都市伝説とは近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。
大辞林には「現代の都市で、広く交渉される、根拠が曖昧、不明な噂話」とされています。
こっくりさん
「コックリさん」(狐狗狸さん)とは、西洋の「テーブル・ターニング」が元となる呪いです。机に乗せた人の手がひとりでに動くのは心霊現象だと古くから信じられていた。
日本では「19世紀」から流行し、「こっくりさん」と呼ばれるようになった。
狐の霊が取り憑くというその儀式をするとどうなるのか?
絶対にやってはいけない儀式の全貌とは・・・
両面宿儺
「両面宿儺」(りょうめんすくな)は上古、仁徳天皇の時代に飛弾に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』では凶賊とされる一方で、岐阜県の在地伝承では豪族であるとの逸話も残されている。
呪いの王と称される彼はなぜ生まれたのか?
「呪術廻戦」で有名になった彼が生まれた物語。
コトリバコ
相手を呪うために生まれた「コトリバコ」。
作るのに子供を犠牲にする恐ろしい箱。
その箱を受け取った人は子孫共々根絶やしにされるという・・・
終わり
今回は呪いに関する都市伝説を3つ紹介しました。
どの都市伝説も有名ですが特に「両面宿儺」は「呪術廻戦」で知っている人は多いのではないでしょうか?
アニメで大ブレークしてかなり面白いので知らない方にもオススメです!
個人的には映画化された「呪術廻戦」0巻がとても面白いです!
人間の悪意が詰まった恐ろしい呪い。絶対に真似してはいけない・・・
もしも関わることがあったらすぐにお祓いするべきです。
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