【祝6巻】神に世界は委ねられた!?神が支配した世界で抗う!【 アフターゴッド 】読んでみた感想!!

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こんにちは!!今回は裏サンデーで掲載されている漫画アフターゴット』6巻を読んだのでその感想を書いていきます!!ネタバレ含みますのでご注意ください。

アフターゴッドとは

2021年8月に登場したアフターゴッド江野朱美氏の執筆している少年漫画。裏少年サンデーで掲載されている。

江野朱美氏は日本の女性漫画家で、代表作に『美少年ネス』『たびしカワラん!!』『亜獣譚』があり、江野 スミとして執筆していた。

2024112日に6巻が発売されました!

1巻から3巻までの記事はこちら!!

4巻の記事はこちら!!

5巻の記事はこちら!!

物語

日本は、神々に「侵攻」された。

神の居場所が「危険区域」となっている東京で、厳重に閉じられた柵の向こうを覗いていた少女・和花
友達に会うため佐賀から上京してきたという和花は、警戒にあたっていた研究員・時永と出会う。
そしてこの出会いは、まもなく世界の運命を変えることになる……。

感想

6巻の始まりは和花ちゃんのファッションショーでスタート!

どの衣装も似合ってるし可愛い。めちゃ描き込みがすごい!!

だけど和花ちゃんの心は満たされない。シヲンが帰ってこないから。

ヴォルフは死がわからない、ヴォルフ、いや神にとっては人間の命など水と同じ。

ヴォルフはなんとか和花ちゃんを楽しませてアウラの薬を貰おうとしたが和花ちゃん自体は薬なんて知らない。

薬をもらえず限界を迎えたヴォルフは暴れてしまう。急に発狂して自分の頭かち割るの怖すぎるw

発狂したヴォルフ和花ちゃんを襲う・・・

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アルラの恐ろしさは神でさえも薬物漬けにし神を殺すこと。

薬物中毒となった神はアルラを求め、ヴォルフ以外は殺されているとヲロカピから語られる。

アルラを他の神達で倒して弱体化したが段々と力を取り戻してそう。

ヲロカピは友達を助けようとしているだけで悪いのは全部アルラなのか?

アルラから逃げるヴォルフヲロカピは救出する。

アルラに体を食われてかなり縮んじゃってるけど。(可愛い)

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ヴォルフの発言から神は昔から存在していたようで人の行動によって何でもできるように様変わりしたみたい

“人間が川に人間の水を流すようになってちょっと大きくなって”は下水のことかな?

“30年前に海に深い穴が開いてからもっと大きくなってなんでもできるようになった”は石油タービンか??神が今の存在になったのはかなり最近のことのよう。

まるで人間が地球を壊すほど神は力を増していったようだと思った。

ヲロカピがどんどんと人間のようになっていくのはやはり時永の影響あってのことだろう。

薬がないともう生きていけないヴォルフヲロカピはせめて苦しまないように殺す。友達だから。

ヴォルフは本当に無邪気な子供みたいだったなぁ。それ故にアルラの薬に手を出してしまったのか…

ヴォルフの言う生きる為の痛み止めが欲しいは人間もなのではないだろうか。

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ヴォルフを追っていたアルラ時永が鉢合わせる。

時永はアルラに取引を申し入れる

アルラ時永に恐るが、時永は何者なんだろう?

神を殺せる者・・・?

絶対普通の一般人じゃないよね・・・?

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今回の6巻はかなり神についての情報が出てきましたね!

アルラヴォルフヲロカピの関係。神が力を持った理由。

情報量がかなり多い!でもそれと共に謎もまた多い。

神を殺す人間は誰なのか?アルラの目的は?後何回で和花ちゃんは自分の体に戻れなくなるのか?アフアズと奴隷達の行動は?

とても続きが気になる!

終わり

今回はアフターゴッド6巻の感想を書きました!

神について段々とわかってきているが至る所に不穏な影が立ちこめてる…

果たして人類はこの先どのような選択を取るのでしょう。

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