【GIMP】ネオンのあれこれを簡潔にわかりやすく解説!!【初心者でも可能】

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こんにちは!!今回は【GIMP】の色域選択について解説しようと思います!!

画像編集ソフトといえば今はadoveのphotoshopが最も有名だと思います。

ですが月額料金がかかる・・・無料で画像編集したい。簡単な編集で良い。それならばGIMPでも十分に仕事をしてくれます。

【GIMP】は無料で使い勝手がいいのですが調べても解説記事が少ないイメージなので作ってみました!

GIMPとは

完全無料でしよできる画像編集ソフト。 1995年に2人の開発者によって誕生し、その使い勝手の良さから多くのユーザーを獲得しました。 もともと英語版のソフトでしたが、今では 日本語版もダウンロード可能 となっています。 犬がブラシをくわえた可愛らしいロゴが特徴です。

【GIMP】のURLはこちらGIMP – GNU Image Manipulation Program

ネオン効果とは

ネオンの光で描かれているような画像やテキスト、図形などに変えたりすることができます。

色、背景、影響量を変更することができます。

実践

今回は文字にネオンの効果を足していこうと思います。

この「あいうえお」にネオンを付け足していきましょう。

ネオンはメニューバーのフィルター→NEONで選択できます。

この時、ネオンをつけたいレイヤーを選択しときましょう。文字にネオンをつけたければその文字のレイヤーに、画像なら画像のレイヤーを選択。

ネオンを選択するとネオンの調整ができる画面が出てきます。

1番上の数値はネオンの量を調整できます。その下は背景とネオンの色ですね。

ネオンを適応したらこんな感じになります。

水色のネオン文字になりましたね!

次は背景を変えてみましょう。わかりやすく赤色にします。

背景が出ましたね。ちなみにネオンを適用するとレイヤーが3つ作成されます。1番下のレイヤーが背景になるのでそのレイヤーを削除すれば背景は無くなります。

最後は文字の色ですね。先ほどは水色でしたが今回は紫に変えてみましょう。

文字の色が変わりましたね!基本操作は以上です!簡単ですね!

次はネオン量を増やしてみましょう!

初期値では30でしたが思い切って100まであげてみましょう!

ぼかしが強くなった感じですね!

文字の輪郭も薄くなってるかな?

次はネオン量300で!と思ったけど適用したあと確認したら200になってた。上限200っぽいかな?

ほんとにうっすら文字が見えるレベルになりました!

ちょっと文字が識別しずらいからここまでネオンをかける必要はなさそう。

でもネオンをガッツリかけたい場合はレイヤーを重ねるのが良い!

レイヤーの複製をすることで「あいうえお」のレイヤーを2つにします。

下のレイヤーにネオンをかけます!

すると「あいうえお」(上のレイヤー)の周りにネオンがかかっているようになります。

ネオン量を200にしても上のレイヤーにはネオンをかけていないので文字がはっきりしてますね!

おまけ

フォントを変えたり、グラデーションをかけたりしてテキストを変えてみました。

そこにネオンを掛け合わせたのが下の画像です。

かなり主張が強いテキストになっていますね!

終わり

今回は【GIMP】のネオンについて解説しました。

文字にも画像にも使える!ワンポイントアクセントとして重宝しています!

画像編集をしていて何か物足りないなぁって思う方はネオンを使ってみるといいかも?

無料で画像編集したい方、【GIMP】を使い始めた方の参考になれば良きです!

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