今回はグルメ記事です!!京都四条烏丸にある『NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO』に行ってきたのでそのレビューをしたいと思います!!
凛とは
一号店は『NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO』、日本のセントラルステーション「東京駅」から新たな日本ラーメン文化を発信することをコンセプトに、札幌の銘店『Japanese Ramen Noodle Lab Q』とのコラボレーションによって生まれた新ラーメンブランドです。
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の得意とするクリアなスープの醤油ラーメンで、日本ラーメン文化の原点「醤油ラーメン」の再創造を目指します。
感想
2022年4月9日京都四条烏丸にオープンした『NIPPON RAMEN 凛 RIN KYOTO』
メディアでも話題、札幌の名店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」の店主平岡 寛視氏プロデュースの新ブランド。幾重にも重なった旨味溢れるスープが特徴の上品なラーメンです。
「温故知新、日本の食材、醸造文化、伝統を丼の中に」をコンセプトに全国各地から取り寄せた食材で作る新たな日本ラーメン!
店構えからしてこれはラーメン屋なのか?という疑問を持ちつつも店内へ
スポットライトが灯る店内は、左側に厨房スペース、手前にハイカウンター席5、その奥に普通のカウンター席15ほどの構成。Barのような高級感ある雰囲気です。ラーメン屋の雰囲気じゃない!w
制服に身を包んだ男女数人での切り盛りです。
夜のピーク時は過ぎてたと思いますがそれでも列が並んでいて少し待つことに。
店に入るとすぐ右にタッチパネル式の食券機、、、この食券機メニューが選びやすいぞ!
メニューは「醤油・塩」らぁ麺を軸に限定麺、トッピング、ご飯モノなど。
食券渡して店に入ると8割外国人。
値段も、それなり。。。開店1年ということですが、海外のパンフレットとかに載ってるのかな?
着席してから10分ほどでラーメンが到着!!
わずかに琥珀色した透明度の高いスープは、表面にキラキラと鶏油が浮き、カエシは思っていたより穏やかで、説明によると魚介類も使われているようですが、前に出ずスッキリとしたクリアな味わいです。
麺はツルツルの細麺ストレートは繊細な塩スープとの相性が良い塩梅。チャーシュー低温調理のふっくらな仕上がり、全てが繊細な中にもスープを最後の一滴まで飲ませるためのバランスがちりばめられている!!
チャーシュー丼もタレに頼りきらない素材の味を生かした味。
クドくなく、何杯でも食べられそうなあっさり丼!
程なくして完食・・・スープの量が意外と多かったですが、美味しくて飲み干してしまった!
厳選素材をふんだんに使った一杯!女性、外国の方にも大人気なお店です!!
終わり
今回は京都四条烏丸の『NIPPON RAMEN 凛 RIN KYOTO』を紹介しました!
オシャレで超おいしい!外国の方も多いお店です!
気になった方はぜひ行ってみてください!!
コメント