ドラゴンと人間のハーフ!?【ルリドラゴン】1巻を読んでみた感想!!【メタバレ含みます】

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こんにちは!!今回はジャンプで掲載されている漫画ルリドラゴンを読んだのでその感想を書いていきます!!ネタバレ含みますのでご注意ください。

ルリドラゴンとは

ルリドラゴンは、眞藤雅興氏による漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2022年28号より連載中。

連載開始に先立って公開された読み切り版ボイスコミックは、連載開始までに累計200万回再生、単行本第1巻発売までに累計370万回再生を突破するなどの反響があり、『週刊少年ジャンプ』の公式YouTubeチャンネルで最も視聴されたボイスコミックとなっている。

物語

なんか私人間じゃないらしい地元の学校に通う高校1年生の主人公青木瑠璃(ルリ)。ある朝起きると頭にツノが生えていた!?、相談した母親から自分の父親がドラゴンで、自分が人間とドラゴンの混血であることを淡々と明かされる。

感想

頭にツノが生えてる主人公のビジュアルがなんとも可愛らしい!

周囲の反応もゆるい感じでほのぼのした空気感で読むことができます!

周りの人たちも主人公にツノが生えてるのが珍しそうにしてますが基本悪意ある人間がいる感じではないです。(これから出てくるかもだけど)

珍しい物には少なからず悪意ある大人が介入してくると思うので今後の展開ではルリを誘拐しようとする組織とか現れるかもしれませんね!

ルリ自体は割とすんなりドラゴンであることを認め(認めざるを得ないけどw)、悩みながらも一喜一憂するルリは年頃の普通の女の子という印象で無理に背伸びしてる感じがなくてとてもいいです!!

また、ルリがクシャミの反動で炎のブレスを出してしまった時は前の席にいる男の子の頭にかすめてしまうのですが、その男の子も「燃えたから髪切った」と全然気にしていない様子で、いいクラスだなという印象。普通もっと怖がりそうだけどw

お母さんは普通の人間だけど父親のドラゴンキレ散らかしてるのは面白かったし、母は強いなと思いました!

そしてようやく炎のブレスを制御できるようになった矢先に体が放電し始めた!

次回新たな能力を制御できるのか!まだまだ隠されたドラゴンの能力がありそうです、とても続きが気になります!

終わり

Larisa KoshkinaによるPixabayからの画像

今回はジャンプに連載されているルリドラゴン1話の感想を書きました。

とても緩やかな感じでテンポよく話が進んでいくので読みやすかったです!

高校生の人間とドラゴンのハーフ少女。これからどのような人生を送って行くのか!?

次巻2巻の販売が楽しみです!!

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